はじめに|楽天でんきを契約しようか迷っているあなたへ
「楽天でんきの評判って実際どうなの?」
「本当に電気代は安くなる?」
「ポイントはどれくらい貯まる?」
そんな疑問を持っている方に向けて、この記事では私自身の体験談も交えながら、「楽天でんき」のリアルな評判と特徴を徹底的に解説します。
実際に使ってわかったことや、加入時の注意点まで詳しく紹介します。
楽天でんきとは?ざっくり特徴まとめ
楽天でんきは、楽天エナジー株式会社が提供する新電力サービス。
東京電力などの地域電力会社の送配電網をそのまま利用しながら、電気料金を自由に設定できる仕組みです。
主な特徴
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基本料金0円(従量料金のみ)
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楽天ポイントが貯まる・使える
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全国対応(一部離島除く)
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楽天経済圏との連携が抜群
私はこの「楽天ポイントが貯まる」という点に惹かれて切り替えました。
私が実際に楽天でんきを使ってみた感想
私は2024年春に楽天でんきへ乗り換えました。以下はその実体験です。
乗り換えは驚くほど簡単
ネットで申し込み完結、工事不要、スマートメーター対応。
申し込みから10日程度で切り替えが完了しました。
電気料金はどう変わった?
1人暮らしで月平均70~90kWh使用。
楽天でんきにしてからは月3,000〜4,000円程度で安定しています。
楽天ポイントが地味にうれしい
毎月の電気料金に対して楽天ポイントが自動で付与されます。
楽天カード払い+楽天モバイル利用中なので、楽天経済圏でかなりポイントが貯まりやすく、実質負担が抑えられています。
悪かった点・注意点
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電気の使用量が極端に少ない月は割高になるケースも
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他社より従量単価が若干高め(基本料ゼロの分を上乗せ)
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SPU(スーパーポイントアップ)対象外なのはやや残念
楽天でんきのメリットを深掘り
① 基本料金0円で電気代がわかりやすい
多くの電力会社では「基本料金+従量料金」ですが、楽天でんきは基本料金が0円。
電気を使った分だけ払えばいいので、家計管理がしやすいのが最大のメリットです。
② 楽天ポイントが貯まる・使える
楽天カード支払いにすれば100円ごとに1ポイント。
さらに楽天モバイルや楽天市場の利用と合わせると、楽天経済圏でのポイント連携が抜群に強いです。
③ 解約金・違約金なし!気軽に試せる
途中解約しても違約金ゼロ。他社よりも気軽に始められます。
私も「合わなかったらやめよう」という軽い気持ちで始めましたが、いまでは手放せません。
デメリット・注意点も正直に
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オール電化家庭などには不向き(夜間割引などがない)
→ 自分の生活スタイルと照らし合わせて検討するのが重要です。
【比較表】楽天でんき vs 他社の電力プラン
項目 | 楽天でんき | 東京電力 スタンダードS | Looopでんき |
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基本料金 | 0円 | 858円(40Aの場合) | 0円 |
従量料金(目安) | 約30円/kWh | 約26円/kWh | 約27円/kWh |
解約金 | なし | なし | なし |
ポイント連携 | 楽天ポイント | なし | なし |
よくある質問(FAQ)
Q. 切り替え手続きは面倒ですか?
A. ネットから数分で完結。スマートメーターがあれば工事不要です。
Q. 節約効果はどれくらい?
A. 家族3人なら年間5,000〜10,000円ほど節約できるケースが多いです(地域・使用量によります)。
Q. 急に停電しやすくなる?
A. いいえ。送電は地域の電力会社の設備を使っているため、停電リスクは変わりません。
【裏技】紹介経由で楽天でんきを始めるとさらにお得!
実は楽天でんきにも紹介制度があります。
紹介コードを経由して契約すると、楽天ポイントが付与される仕組みです。
でんきとガスセットなら7,000ポイント獲得できるキャンペーン中です。
さらに、楽天カード払い+楽天モバイルと組み合わせることで、月々のポイント獲得効率が爆上がりします!
まとめ|楽天でんきは「ポイント重視」&「使い方が明確」な家庭におすすめ!
楽天でんきは、以下のような人に特におすすめです。
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楽天経済圏で生活している
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電気代の変動があまりない家庭
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楽天ポイントを貯めて節約したい
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解約金なしで自由に選びたい人
逆に、電気使用量が極端に少ない方や、夜間割引を重視する方は他社を検討するのも手。
楽天モバイルや楽天カードと組み合わせれば、楽天でんきの本当の魅力が発揮されます。
今なら紹介キャンペーンでさらにお得に始められるので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
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